睡眠障害について、あなたはどこまで知っていますか?

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  • 夜は必ず明けるから
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人には、日常生活を送る上で、さまざまな悩みや問題を抱えることがあります。
当然のことながら、その悩みや問題というのは、人によって異なるわけですが、抱える本人からすれば、大なり小なり多種多様な悩み・問題があると言えます。
そして、そういった何らかの悩み・問題にぶつかった時、人間はあの手この手で解決策を模索します。
しかし、時として、どれだけ思い悩み考えても、一向に解決の糸口が見つからない事柄もあるわけです。
そんな時は、夜考えが頭の中を巡ってしまい、なかなか寝付けないといったこともあります。
ただ、考えていることにより頭が冴えてしまい、眠れないのであれば、意識をすることによって眠ることはできるかもしれません。
また、時間が経ち、悩み・問題が消えればいつものように眠りに付くことができると言えるでしょう。
ですが、その悩みや問題から、不安・ストレスに繋がり、眠れないことを気にするあまり、余計に眠れなくなってしまうことがあります。

そういった症状が現れ始めたら、それは睡眠障害の前兆かもしれません。
一般的に、睡眠障害というのは、眠れない病のことと認識している人が多いですが、必ずしもそれだけではありません。
睡眠障害にも、さまざまな種類があるわけですが、その中でも大きくわけると不眠症と過眠症に分類することができます。

睡眠障害は、単純に睡眠時間が短い人のことを指すわけではないということです。
やはり、人によって必要な睡眠時間や快適な睡眠時間というのは異なります。
例えば、5時間眠れば良い人もいれば、10時間眠らないと良くないという人もいます。
あくまで、睡眠時間には、平均値こそあっても、正常値というのはないのです。
日本人の平均睡眠時間としては、およそ8時間となっています。ただ、睡眠時間というのは、年齢や季節といったことによっても変動します。

では、睡眠障害はどういったことを基準として、診断しているのでしょうか。
まず、大きくわけて3つの項目があります。
1.睡眠の質や維持に問題がある。
2.適切な睡眠環境にも関わらず、何らかの問題がある。
3.日中の機能障害がある。

日中の機能障害としては、倦怠感を感じたり、やる気が起きなかったりするといった症状が見られます。
あとは、集中力や注意力、記憶力、判断力などが低下してしまうといった症状もあるようです。
そのため、仕事や家事などへの影響も考えられます。
このほかにも、人によってさまざまな症状が見られるのが睡眠障害です。
上記のような傾向が見られる場合は、すぐに専門医に相談しましょう。

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